HOYA(7741)のHDDガラス基板はなぜ伸びる?HAMRと多枚数化が進めるアルミからの転換
HOYAはメガネレンズだけの会社ではありません。2026年3月期は情報・通信事業が全社の通常営業利益の約65%を担いました。その一角がHDD用ガラス基板です。AIやデータセンターの拡大でHDDの大容量化が進むなか、HAMRに必要な耐熱性と、多枚数化に必要な薄さ・剛性がガラス採用を後押ししています。HDDの仕組みからメーカー3社の技術移行、HOYAのシェア、新規顧客と増産投資までをつなぎ、ガラス基板が伸びる理由を読み解きます。
